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2014-07

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シカの影響評価調査:東京桧原村三頭山 - 2014.07.05 Sat

高槻は7月3日に三頭山でシカの影響評価の調査をしました。ここは東京唯一のブナ林があることで知られています。ブナは直径が50-60cmほどもあるなかなか立派なものでした。しかし林床のミヤマクマザサは本来1mくらいの高さがあるものですが、今では10cmほどしかなく、刈り取りをしたようでした。

ブナ林40
 ブナ林のようす

低木類は少なく、わずかにコアジサイがある程度でした。コアジサイは食痕もあるのですが、それ以上に再生力が強いようです。低木層には、ほかにもムラサキシキブ、リョウブ、ミツバツツジ、サワフタギ、アオハダなどがありましたが、食べられて枯れているもののほうが多い状態でした。不嗜好植物はあまり目立ちませんでしたが、ハシリドコロ、マツカゼソウ、マルバダケブキなどがありました。

ブナ林ハシリドコロ40
 ハシリドコロ

シカ道もよくありましたが、フンはほとんどみつかりませんでした。中腹以下にはスズタケがあり、場所によってはよく食べられていました。
 スズgr 40
 スズタケ
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シカの影響評価:伊豆半島 - 2014.07.05 Sat

高槻は6月26、27日に伊豆半島でシカの影響評価の調査をしました。天城山はかなり強い程度で、林の下にはシキミ、オニシバリなどしか生えていない状態でした。道路沿いでシカが採食しているのをみました。明るいところには、シカが嫌いなシロヨメナ、アザミ類、ヤマゴボウ、テンナンショウ類、マルバダケブキなどの草本類がありました。初めてみたものとして、イズカニコウモリを見ました。フキによく似ているのですが、Cacaliaという仲間でした。木本ではアセビ、ミヤマシキミ、シロダモ、コアジサイなどがありましたが、特に多かったのはアセビでした。オニシバリというのも初めてみました。ワラビ、イワヒメワラビ、シシガシラなどのシダ類も食べ残されていました。

シカtr 20kb のコピー
道路沿いでみかけたシカ

伊豆2 ,40kb
シカの影響を強く受けている森林。左側の低木はアセビ

イズカニコウモリ2 40kb のコピー
シカが食べ残しているイズカニコウモリ



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