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2012-10

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マレーシア便り - 2012.10.30 Tue

10月30日
マレーシア、ノッチンガム大学のアイムサ・カンポスーアルセイスさんからメールが届きました。滞在中の大学院生、山本さんが熱帯雨林でゾウの糞を採集しているときの写真が送られてきました。一人でがんばっているようです。アジアゾウの保全を目指す夢のある研究です。

12.10.28山本ゾウ糞-10
ゾウの糞を拾う山本さん



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2012年 大学祭当日の様子 - 2012.10.29 Mon

野生動物学研究室では、毎年研究室の三年生が主体となり、一・二年生に協力してもらいながら展示を行います。
先日宣伝をさせてもらいましたが、当日の様子を紹介します。

今年はLIFE‐命のつながり展‐というテーマでした。
動植物のつながり、動物と人間との摩擦、そして共生という三つのコーナーを作り、それぞれの場で来場者の方に説明をしながら展示しました。

学祭1
オナモミをくっつけて遊ぶ子供

学祭2
ロードキルのタヌキの頭骨を説明

学祭3
生体展示をしたカエルについて説明する一年生

学祭4
農林業被害のクイズとポスター

三日間で計321人の方に来て頂きました。ありがとうございました。

キリンの解剖 - 2012.10.26 Fri

10月25日
 この日、突然連絡があり「キリンが入るから人手を頼む」ということでした。大学祭を控えて余裕はなかったのですが、ことは格別、なんとかするしかありません。病理、解剖、野生動物などの学生が集まりました。病理学研の宇根先生と院生の皆さんを中心に解剖が始まり、私たちも手伝いました。

12.10.24キリンつるす4+,-2

トラックからクレーンで吊るされ、部屋に入って来ました。

12.10.24キリン解剖開始上から-4
それから解剖が始まり、専門的な立場から観察が行われ、我々も皮はぎ、除肉のお手伝いをしました。


2012大学祭 LIFE-いのちのつながり展- - 2012.10.23 Tue

こんにちは。
いよいよ目前に迫った、大学祭のお知らせです。

2012.10/26(金)~28(日)
8号館4階 8402教室

2012学祭

今年度は、「自然での動植物のつながり」、「ヒトと動物の摩擦」、「里山でのヒトと動物の共生」の3つをテーマにしました。
当日は研究室に所属している3年生はもちろん、準備に協力してくれた1年生もいますので、
何かありましたらお気軽にご質問ください!

皆様のお越しをお待ちしております。

大会準備
「大会前夜」これから準備という段階での写真です。1、2年生も手伝ってくれました(高槻)

10月9日から14日 マレーシア - 2012.10.13 Sat

10月9日から14日
修士1年の山本さんはマレーシアのアジアゾウの食性分析をしようとしています。高槻がかつて指導したアイムサさんがマレーシアにあるノッチンガム大学に職を得て、アジアゾウの生態学と保全について大きなプロジェクトを走らせています。高槻が3月に下見をし、今回山本さんと同期の山田さんが同行しました。高槻の滞在は短いので、現地には行かず、ゾウの糞分析の見通しをつけることを目的にしました。現地では15頭ほどのゾウにGPS発信器がついているので、糞も個体別に集められる可能性があります。そうなるとかなり精度の高い分析になります。
 ノッチガム大学はイギリスに本校があり、中国とマレーシアに分校があります。たいへんきれいなキャンパスに文字通り世界中から学生が集まっていて国際的です。

12.10.12玄関で2,-20
山田さん、サンパス、山本さん

12.10.12キャパス-20
ノッチンガム大学キャンパス。学生の国籍もさまざま

 アイムサは学位論文をスリランカのゾウで書きましたが、その頃の知人でサンパスさんがゾウの研究を続けています。よい機会だというのでサンパスさんがスリランカから来てくれ、久しぶりの再開をしました。

12.10.12ゾウの首輪3.-20
ゾウ用のGPS首輪

 食べ物は社会の多様さを反映して、中華、インド、マレーシアとさまざまで、おいしいです。ジュースがとくにおいしかったです。

12.10.11食堂で-20
町の食堂で。容器にさまざまな「おかず」があって選べるようになっています。
 
12.10.13記念撮影-20
左から、高槻、サンパス(スリランカでゾウを研究)、イーピン(ノッチンガム大博士課程、ゾウのホルモンを研究)、山本、山田、アイムサ

 山本さんは残って現地調査に参加し、11月の初めに帰国予定です。



野外実習 - 2012.10.08 Mon

10月5日から8日

 野生動物管理学実習で群馬県の神津牧場に行きました。野外調査のための基本について、群落調査、糞虫と死体分解甲虫のトラップ、電波発信器の実体験、ライトセンサスなどを体験しました。神津牧場の方の牧場についてのお話と畜産草地試験場の塚田さんによる神津牧場の野生動物についての解説も聞きました。牧場にシカが入り込んで被害も相当でているようです。また家畜の餌を食べにくるタヌキもみましたし、キツネやサンショウウオ、コウモリ類をみた学生もいたようです。

12.10.6記念撮影牧場-20

12.10.6学生糞虫-10
牧場にセットしたトラップを見回る学生

糞虫トラップウシ草2,-10
糞虫トラップ ペットボトルの上部に糞を入れたお茶パックをつるし、横に「窓」を作った。

糞虫トラップウシ林内部-10
翌朝、マグソコガネがたくさん入っていた。

12.10.6学生森林調査2,-10
毎木調査

12.10.6南アナグマ3,-10
南先生からアナグマの巣の説明を聞く

12.10.6ガマズミ-10
ガマズミ


大学祭で「生きもの教育」のシンポ - 2012.10.03 Wed

10月26日に大学祭でのシンポジウムを開催します。学術協定をむすんでいる「アファンの森財団」との共催でおこなうシンポジウムはこれで3回目となります。今年は「生きもの教育:動植物の魅力を伝えるために」と題して以下の3人の方々からお話を聞き、ニコルさんにご自分の考えを聞かせてもらいます。

大西信正:シカのことを実によく知る人で、シカだけでなく動物のことを教えることについて話を聞きます。
多田多恵子:植物のくらしについて魅力的な本をいくつも出しておられます。植物をよく観察することの楽しさを聞きます。
植原 彰:山梨の小学校の先生で乙女高原の自然を守り、次世代に伝える活動をしておられます。その活動の話を聞きます。

動植物を調べることは大切ですがそれを専門用語を使って学会で発表するだけでは多くの人に伝わりません。一方で、「こむつかしいことを言うから子供が自然離れになる。自然は感じればよい」という主張もあります。私たちは動植物を科学的に調べることこそが深い感動をもたらすと考え、それをわかりやすく伝えたいと思っています。そうしたことを考えるシンポジウムにしたいと考えています。


ポスター-10

これについてニコルさんに趣旨説明をしたところ、すてきな返事をもらいました。

Dear Taka,
a short reply to say how much I am looking forward to the symposium and meeting these great people. I am running about now with my feet not touching the ground. I absolutely agree on your thoughts of communication...to many 'experts' bore us by showing power point graphs and sentences which they speak to, without even facing the real people they are supposed to be communicating with. Science, and especially biology is exciting, fun, inspiring, even humourous. If it's boring, then there is something seriously wrong. If you can't communicate with small children, then you will do a lousy job with supposedly highly educated adults.
Anyway, thanks,


やあタカさん
 手短に書くけど、シンポジウムとすばらしい発表者に会うのが待ち遠しいなあ。地面に脚がつかないくらい大急ぎで走るみたいに書くね。伝えるということについて君のいうことにまったく同感だね。「専門家さんたち」にはうんざりだよ、だってパワポのグラフや文章を見せてくれるけど、伝えるべき人のほうを向かないでグラフのほうばかり見て、人の顔は見ようとさえしないんだもの。科学、とくに生物学はわくわくするもので、楽しくて、いろいろとひらめきを感じさせてくれるし、ユーモアさえあるものなんだ。もし生き物の話をしているのにおもしろくなかったら、伝え方がひどく間違っているんだね。小さな子どもと話が通じないということは、エライ高等教育を受けた大人だけを相手にするということで、こんなにつまらんことはないよね。
ともかく、ありがとう。


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